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2004年 06月 28日
ダハブの天気は、今日も完全なる晴れだった。 ボトム30mの峡谷へのディープダイビングで人気が高いダイブサイト「キャニオン」と、見事な珊瑚礁が延々と続く「アブタルハーからアブへラルへのドリフトダイブ」の2本を、「Sphinx Divers」(スフィンクス・ダイバーズ)のインストラクター・さとみさん率いる総勢13名で「ファンダイブ」! 午後からのダイビングは、シナイ半島の砂漠を生みだす強烈な太陽が真上から照り付け、その光が海中に差し込んで、美しい「青」の中に無数の光の束を作っていた。それは思い思いにダイビングを楽しむダイバーを照らす無数のスポットライトのようだった。しかし、1グループのファンダイブでは異例の大人数となったため、陸上でも何かの軍団のように映ったが、水中ではなおさら何かの特殊部隊のようだった。 みんな今日のダハブの海に、満足したようだった。 「いや~、やっぱ海はいいわ~」と誰かが言っていた。 *付録 「二人物語」 Reftの二人は約2~3ヶ月ぶりにダイビングをした。 そのためか、二人とも今朝は少しナーバスになっていたようだった。 その証拠に、少々汚いが、二人して午前中ややお腹の具合が悪かった。 二人ともダイブマスター(ダイビングのプロ)だというのに。 (しかし二人はすっかり自信を取り戻したようだった) 写真・記事 DN編集長 Reft キムラタツヤ
by reft229
| 2004-06-28 08:59
| 地球の七割
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