アフリカ最南端 喜望峰より

ダハブで時を過ごした一人の若者が、
いろんな思いに駆られながらアフリカ大陸の旅（人と動物のありのままの姿を目の当たりにして）を続けた結果、
先日、彼の最終目的地であるアフリカ最南端・喜望峰に辿り着いた。

彼からメールを貰った。
そこに一つの詩が載せてあった。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作　中沢伴行

地球が誕生した時、宇宙からの移民たちが来たんだ。
そして子孫を産み続け生命体を育んできたんだ。
人間なんで星を眺めるか知ってるかい？
なぜならば、自分の星を思い出そうとしてるんだよ。


ともくん！無断でここに載せることを許してください。　
できたての思いに感動したから。
旅の達成おめでとう！　
次なる門出に幸多かれ！！！

DN　編集長　キムラタツヤ